暗号資産取引所Bybit（バイビット）で１ヶ月間ステーキングしてみた結果

こんにちは、平凡OLのしずかです

今回は、暗号資産（仮想通貨）海外取引所Bybitでの1ヶ月ステーキングの結果をご報告します！

以前に14日間ステーキングした報告ブログはこちら。

14日間ステーキングした方はもう払い戻し済みなので、
今回は銘柄を変えて、より利率が高いものを選んで1ヶ月間ステーキングしてみました。

初心者の方にとっても参考になる内容ですので、ぜひ最後までご覧ください！

ステーキングとは？

そもそもステーキングとは、一定期間暗号資産を保有しておくことで報酬を獲得する仕組みのことです。

バイビットでは「積立ステーキング」と「定期ステーキング」の2種類があり、
特定の仮想通貨をステーキングすることで、利率に応じて利益を得ることができます。

私はリスク回避のために、いつでも払い戻せる積立ステーキングを運用しています！

ステーキングのメリット・デメリット

どんなものにもメリットとデメリットがありますよね。
ステーキングの「通貨を預ければ利益を得られる」というワードは魅力的にも思えますが、
無条件でうまい話があるわけでもないのです...つら...

ステーキングのメリット

まずはメリットから！
ステーキングにはこのようなメリットがあります。

• 不労所得の獲得
  ステーキングによって、保有している資産から報酬を得ることができます。預ける時点で設定し、その後は取引を行わずに放置しておけば利益を得ることができるため、不労所得の手段として魅力的です。
• リスク分散
  ステーキングにより、資産を保有し続けることで、市場の価格変動によるリスクを一部緩和することができます。

ステーキングのデメリット

リスク分散できて不労所得を得られるならいーじゃん！と私も最初思いましたが、もちろんデメリットもあります。
デメリットというか注意点とも言えますね。

• ロックアップ期間
  例えばバイビットの場合、定期ステーキング期間中は資産を引き出すことができません。そのため、予期せぬ出費や急な需要への対応が難しくなる可能性があります。事前にロックアップ期間を確認し、自分の資金計画に合わせた期間を選ぶことが重要です。
• プロジェクトの信頼性
  ステーキングする前に、対象のプロジェクトや仮想通貨について調査し、信頼性や将来性を確認することが重要です。信頼性の低いプロジェクトにステーキングすると、資産を失うリスクが高まります。

やった方がいいじゃん！という点と注意点は常にセットなんだな

バイビットで1ヵ月間ステーキングしてみた結果

お待たせいたしました。
バイビットで1ヵ月ステーキングしてみた結果を公開します！

現在ステーキングしている銘柄はテザー（USDT）とイーサリアム（ETH）です。

前回同様、払戻し自由の積立型になります。

【ステーキング総額】
・テザー（USDT）：358USDT（現レートで約52,000円）
・イーサリアム（ETH）：0.18996368ETH（現レートで約54,000円）

6月1,2日に初めまして本日は7月3日ということで、
バイビットで約1ヶ月間ステーキングしてみた結果！

合計利回り約378円！

いやまあ少ないですよね・・・

ステーキングって預けっぱなしなので、どうしてもリスクが怖くてちょっとずつ預けてるけど
もう10万円ずつくらいステーキングしちゃおうかなー

10万円ステーキングしてもあんまり変わんないかなーーーー

ちなみにこれまでのステーキング報酬が入金されている「資金調達アカウント」の総資産はこちら！

資金調達アカウント総資産 約14,000円！

約２か月ほどで不労所得をこれだけ獲得できました！やった！

ところで「利回り」ってなんだろうか！笑
私はこの利回りがステーキング報酬だと思ってたけども違うのかな！調べます・・・

また1ヵ月経ったらご報告していきます♪

さいごに

ステーキングは資産の増加につながる可能性がありますが、リスクもあるため慎重な選択と対策が必要です！
取引所やプロジェクトの情報をよく確認し、自身の投資計画に合わせた無理のない範囲でステーキングを行いましょう^^

そして取引所選びも大事です！
たいていの取引所は口座開設自体は無料なので、実際に触ってみて使いやすい・見やすい取引所を決めていくのもいいかなと思います。

ステーキングを始めて2ヶ月ほど経った結果のブログ記事を更新しました♪

ここまで読んでいただきありがとうございました！